精神科訪問看護ステーションヤマブキ
精神科訪問看護では、利用者とその家族が専門的なケアやサポートを受けられます。
ヤマブキでは信頼関係を大切にしながら、ご利用者さま1人1人のお悩みや不安に真摯に寄り添い、支援します。
さらに、精神科訪問看護は医療保険や介護保険の適用対象です。
各種保険が適用されるため、自己負担が少なく、安心してサービスを利用することが可能です。


対象疾患・症状
うつ・双極性障害、発達障害、アルコール依存症、薬物依存、睡眠障害など
サービス内容
1. メンタルヘルスケアの提供
定期訪問で利用者さまの精神状態を評価し、不調のサインやきっかけを知ることができます。適切なタイミングでの介入が重要です。
2. 生活支援とアドバイス
食事、睡眠、運動などの生活習慣を改善するためのサポートとアドバイスを行います。日常生活や社会復帰に関する助言も提供します。
3. 家族支援と教育
家族に対して精神疾患の理解を深める教育を提供し、ケアの方法やコミュニケーションの取り方をアドバイスします。必要に応じて家族会やサポートグループも紹介します。
4. 対人関係の相談
対人関係の悩みに対し、カウンセリングを通じて問題解決をサポートします。コミュニケーションスキルの向上やストレス管理法をアドバイスし、円滑な人間関係の構築を支援します。
5. リハビリテーション支援
社会復帰や職場復帰を目指す利用者に対し、リハビリテーションプログラムを提供します。作業療法や社会スキルトレーニングを行い、自立を支援します。
6. 健康管理と予防指導
定期的な健康チェックを行い、身体的な健康状態もモニタリングします。生活習慣病の予防や健康管理に関する指導を行い、全体的な健康をサポートします。
ご利用料金

医療保険が適用される場合
医療保険の場合は、70歳未満の方は自己負担額は3割負担で、18歳までのお子様についてはお住まいの各自治体により、医療費の助成がある場合がありますのでご確認ください。
なお、所得により、70~74歳の方は2割~3割負担、75歳以上の方は1割~3割負担となります。
●自立支援医療制度を利用した場合は、1割負担かつ毎月の上限金額までの負担になります。
●各種助成制度に該当する場合は、自己負担金が減免されることもございますので一度ご相談ください。
●生活保護受給中の方は自己負担はありません。

介護保険が適用される場合
介護保険の場合は原則として1割負担ですが、医療保険と同様に、所得により2~3割負担になります。
●区分支給限度額を超えた際の料金は、全額自己負担となります。